翻訳と辞書
Words near each other
・ 兇手
・ 兇暴
・ 兇漢
・ 兇状
・ 兇状持ち
・ 兇猛
・ 兇行
・ 兇賊
・ 兇類
・ 先
先 (囲碁)
・ 先(端)
・ 先(肢)端チアノーゼ
・ 先(肢)端仮死
・ 先(肢)端冷却症
・ 先(肢)端失認(症)、先(肢)端認知不能(症)
・ 先(肢)端巨大症関節
・ 先(肢)端拘縮
・ 先(肢)端浮腫
・ 先(肢)端異常感覚 、先(肢)端触覚異常


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

先 (囲碁) : ウィキペディア日本語版
定先[じょうせん]
定先(じょうせん)は囲碁の手合割の一つ。対局者の棋力にわずかに差がある場合用いられる方式で、置石が無し、コミなしで行われる対局。
下手が常に黒石(先手)を持ち、上手が常に白石(後手)を持つことでゲームの特質としての「先手の有利性」を下手のハンデとして対局が行なわれる。
ハンデの隙間を埋めるために逆コミが設けられることもある。その場合、逆に黒がもらえる逆コミ6目半までというのが普通である。
なお、「定先」という言い方は先二や先相先といった複数局を一組とするハンデに対し、「常に先番で対局している」ハンデであるということ強調するための呼び方であり、その意識がなければ単にと呼ぶこともある。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「定先」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.